2012年06月24日

aus JENA T 1:2.8 f=50 東ドイツ

aus JENA T 1:2.8 f=50
01100805.JPG

<<鷲の目って、、、>>


TESSARはレンズの構成枚数が少ない事から、内面反射が起こりにくく、そのバランスの良い光学系の
設計からは、非点収差(グルグルボケ)も生まれにいレンズの一つと言われています。メリハリのき
いた極めてコントラストの高い描写が得られるという特徴を持つレンズから、シャープなイメージを
求める際には、好都合なレンズだといえるのかもしれないですねっ。色再現性もクッキリ鮮で、切れ
味のよい硬質な描写から「鷲の目」と呼ばれていました。ちなみに、ゼブラータイプのこれは1960年後半のものらしいです。

カールツァイスのテッサー、、、有名どころですねっ。

個人的な意見、、、
posted by 麗智那 at 17:25| Comment(0) | 標準レンズ | 更新情報をチェックする

2012年06月18日

S-M-C Takumar 1:3.5/28 & S-M-C Takumar 1:3.5/35

S-M-C Takumar 1:3.5/35 & S-M-C Takumar 1:3.5/28
m01120618.JPG

<<M42らしさ、、が、、、無い?>>

M42マウントのレンズを使ってる人って、何を求めているのだろう?価格的に安い事から
{収集しやすい}、、。今のレンズに無い{ワビサビを求めて}、、、。

決して、なんとなくと言う人は、居ないと思うが、このレンズ達は、もしかしたら{魔が
さして、、、}。So!TAKUMARの文字につられて、単焦点レンズの画角を、全て揃えたくなっ
てしまった!からぁ~って人は、多いと思います。

なのに、、、
極普通な、その綺麗な写り具合から、箪笥の肥やし状態になってる人も、多いのでは?

個人的な意見、、、
posted by 麗智那 at 23:05| Comment(0) | 広角レンズ | 更新情報をチェックする

2012年06月14日

МИР-1B 37mm F2.8 ロシア産

МИР-1B 2.8/37
04110711.JPG

<<Grand Prix Brussels 1958>>


※1952年に登場したCarl Zeiss JenaのFlektogon 35mm F2.8をベースに、1954年よりMIR-1として
 発売。今回はその後続機。

・1958年にベルギー・ブリュッセルの万博で、グランプリを獲得”したと言う過去の名誉(Grand
 Prix Brussels 1958)も有る銘レンズです。

外観デザインは幾度か変更されますが、基本設計に変更はなく、1954年"M39マウントのMIR-1"から、
同一光学系のまま2004年まで製造されていました。なお、工場は現在も残っていますが、レンズ
よりも銃の照準器や暗視鏡など、それならまだしもミシンや業務用オーブンも作る機械メーカーに
変貌してしまっている様子です。

難点と言えば、広角レンズなのに、マクロレンズなみにピントリングを回さなければいけなかった
り、撮影最短距離0.7mと、遠い事など上げられますが、フイルター径が49mmだったり、コンパクト
な固体デザインだったりと、捨てがたい所も十分あるレンズです。

個人的な意見、、、
posted by 麗智那 at 15:28| Comment(0) | 広角レンズ | 更新情報をチェックする

2012年06月12日

S-M-C BELLOWS-TAKUMAR 1:4/100

Super-Multi-Coated BELLOWS-TAKUMAR 1:4/100
m01120611b.JPG

<<S-M-Cは雲っているか?>>

実は、Super-Multi-Coated MACRO-TAKUMAR 1:4/100とSuper-Multi-Coated BELLOWS-TAKUMAR
1:4/100のレンズ構成は、全く同じだそうです。じゃ、S-M-Cベローズタクマーは要らない
じゃないか!って思いますょねっ。でも所有したくなる理由は、絞り羽根の形状にあった
のです。INDUSTAR-61L 50mm F2.8って言うレンズ知ってますかぁ?コレは星ボケ(実際は
6画)で有名なレンズなのですが、S-M-Cベローズタクマーも星ボケ(実際は8画)が期待
出来るからです。

INDUSTAR-61Lの方が、50mmレンズ故にボケの形状は大きいとは思います、、、。

個人的な意見、、、
posted by 麗智那 at 00:33| Comment(0) | マクロレンズ | 更新情報をチェックする

2012年06月10日

HELIOS 44-2 2/58 ロシア産

HELIOS 44-2 2/58
01110703b.JPG

<<BIOTAR58mm/F2 was born in 1927,,,,>>

~ヘリオス58mm f2とは~
KMZ製HELIOS-44シリーズとして、1958年から製品化された、焦点距離58mm、開放絞り値F2、
4群6枚のガウス型大口径単焦点レンズである。

ある人が言いました「ヘリオス44って、レンズ界のシーラカンスだよねっ」~
レンズなのに?始めはその意味が分かりませんでした。が、歴史の紐を解いていくうちに、
確かに的を得てると、感心してしいました。所有しているヘリオス58mm f2は、シリアルNoから
1985年製と分かるのですが、やはり写り具合が時代錯誤している様子でした。

~生い立ち~
このレンズ、ツァイス・イエナが戦前に設計したBIOTAR 58mm/F2(同じ光学系のガウス型)を
ベースに、開発(コピー)したのが始まりと言われてます。少し細かく説明すれば、HELIOS-44の
リリースされた時期と、ツァイスのBIOTARがモデルチェンジを行い、最後の製品がリリース
された時期とが重なるため、HELIOS-44はBIOTARの最後のモデルを元に設計されたレンズだ!と、
誤解されることが多いようです。が、これはどうやら間違いの様で、KMZ自身が、「実際に
ベースとなったレンズは、戦前の1927年に設計されたBIOTAR(58mm版)の初期モデルである」
と認めている過去の事例から、戦前のBIOTARが元と言う方が正解なのかもしれませんねっ。

~ロシアンルーレット?~
相当数のバージョンあるHELIOS 44-2 2/58ですが、光学系は流用されてる場合が多く、おまけ
に、同じ年代でもマルチコートされてる物、シングルコートだけの物などが、雑多に有るらし
いです。酷い話ですと、シングルコートでも輸出用にはマルチコート表記(MC)されてる場合
もあるそうで、さすがロシアレンズですねっ。

個人的な意見、、、
posted by 麗智那 at 00:38| Comment(0) | 標準レンズ | 更新情報をチェックする
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