2012年06月12日

S-M-C BELLOWS-TAKUMAR 1:4/100

Super-Multi-Coated BELLOWS-TAKUMAR 1:4/100
m01120611b.JPG

<<S-M-Cは雲っているか?>>

実は、Super-Multi-Coated MACRO-TAKUMAR 1:4/100とSuper-Multi-Coated BELLOWS-TAKUMAR
1:4/100のレンズ構成は、全く同じだそうです。じゃ、S-M-Cベローズタクマーは要らない
じゃないか!って思いますょねっ。でも所有したくなる理由は、絞り羽根の形状にあった
のです。INDUSTAR-61L 50mm F2.8って言うレンズ知ってますかぁ?コレは星ボケ(実際は
6画)で有名なレンズなのですが、S-M-Cベローズタクマーも星ボケ(実際は8画)が期待
出来るからです。

INDUSTAR-61Lの方が、50mmレンズ故にボケの形状は大きいとは思います、、、。

個人的な意見、、、

m08120611.JPG
m10120611.JPG
1971年発売。1975にS-M-Cマクロ
タクマー100mm f4が発表されます
が、76年までどちらも並行販売さ
れてました。マルチコートレンズと
、開放F値が4なのとで、f4で撮影
したとしても綺麗な画像を結びま
す。
コントラストもM42レンズとしては、
優秀な方だと思います


m09120611.JPGm07120611.JPG

※大きな星ボケは、次回に期待してくださいねっ。

<<お勧め?>>
さて、表題の”S-M-Cは雲っているか?”ですが、、、、。
S-M-C TAKUMAR、、、、言い辛いのですが、年代が新しい方がコートの劣化も激しいですし、
レンズのコンデション(バルサム切れ、硝子の曇り)も悪い傾向にある様子です。特にS-M-C
マクロタクマー100mm f4は、硝子に曇りが見られる固体が多く、良いレンズは相当レアだと、
カメラショップで訊いた事が有ります。所有しているS-M-Cベローズタクマー100mmf4にも、
コートの劣化(細粒な点状でコートが、、、)と、レンズの縁にバルサム切れが確認できます。
画質については、サンプルで見て頂くとして、硝子自体の曇りが無い事だけが、唯一の救い
でしょうか。

次に、取り扱いですが、、、、、、、。
ベローズに付けて使うのが、お勧めですが、接写リングを付けても一応撮影は出来ます。
ただ、ピント合わせと、倍率が都度固定になる等の事から、悲しいですが”相当邪魔臭い
レンズ”に違いない訳で、、、。残念ですが、コレが正直な意見ですねっ。

マクロレンズだからと、特に買う必要は無いみたいですが、やはりそこはM42ファンとして、
押さえておきたいレンズでも有るのも確かのようですねっ。

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posted by 麗智那 at 00:33| Comment(0) | マクロレンズ | 更新情報をチェックする
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